ジョイリズム

ジョイリズムとは

・「笑い、音楽、リズム」の心と身体への健康効果に着目し、それらを融合することでの「相乗効果」を目指している。

・「笑う」「遊ぶ」「歌う」「踊る」から成り立ち、より楽しく、その効果を深めるものである。

ジョイリズムの特徴

・自然な笑いを誘発して、その場の活動を円滑に、更に活性化する。

・ジョイリズムの活動を、メタファーとして経験し体感することで、実生活にいかしていく。

メタファー→隠喩(いんゆ)例えのこと

・ジョイリズムの「ジョイサークル」は、ドラムサークルのツールを使い「笑い、音、リズム」を中心に進行していくもので、特別の場合を除いて、楽器を使わずに活動していきます。

・ストレスの軽減(メンタル強化)、自己表現、ホルモンの活性化(セロトニン、ドーパミン、オキシトシン)、脳の活性化、チームビルディング、一体感の共有、動き(リズム)が、感情を作る～の効果が期待できる。

ジョイリズム養成講座

★この講座を受講すると

・笑いのセッションの中で使えるリズム活動をリードできるようになる
・より楽しく無理なく笑う場作りやリード力が身につく
・ドラムサークルの手法を取り入れた＊「ジョイサークル」のファシリテートができるようになる
・簡単にラフターソングをつくれることを体験できる
・ウクレレの活用もできる

★講座内容

・笑いのセッションの中のリズム活動のアレコレ
・＊「ジョイサークル」のファシリテート法
・ラフターソングの作成ワーク
・ジョイリズムに必要な感性を育むワーク

受講の感想

ジョイリズムを学んで
・笑いヨガのセッションでジョイリズムを活用する意義は、すぐに子ども心に返ることができるということです。子ども扱いするような歌や手遊びではなく、リズムを使っていくうちにカラダが弾み、ココロが弾んできて、子ども心を呼び起こされてきました。自己紹介もリズムですると、すぐに笑顔になるのが素晴らしいです！そして、そこから笑いヨガのエクササイズが活性化され、自然な笑いへと導びかれていくのが素晴らしいです！難しい音楽の知識も必要なく、特に楽器の導入をしなくてもできるので、音楽の素養がない私でもジョイリズムを楽しんでいます。(RU)

・二日間様々なツールを使ったりしましたが、基本的に体さえあればリズムを作って、自然な笑いを引き出せることに気づきました。定期的に関わっている所で、今すぐにでも取り入れたいです。素晴らしい二日間をありがとうございました。(kW)

・とにかく楽しかったです。新聞紙等、身近にあるものが道具となり、どんどん広がっていくのが素晴らしいです。手や足の使い方、動作、テンポなど勉強になったことが沢山ありました。リズムにのるって、楽しい！明日から、早速クラブで使います。(JM)

・あっこちゃんの長い経験によるセッションが素晴らしかったです。専門の道具を使わずに、いつでもできる内容でした。リズムにのると本当に何でも楽しくなるんですね。実践中心の内容が良かったです。笑いヨガはもちろん、いろんな場で実践、応用出来ると感じました。(YS)